食べられる夢を見た

データ分析とデザインのあいだ

日常非日常(ピジョッピジョッピ)

TURNフェス@都美術館、滑り込みで見に行ってきました。移動時間を読み誤ったせいで着いた瞬間クロージングトークセッションが始まるという。ただそのトークセッションが静かに素晴らしかったので、メモだけいったんアップします。あとでちゃんとそれぞれのトピックについてまとめようと思います。

 

登壇 森司さん、日比野克彦先生、若林恵さん


TURNは、アートプロジェクトだと言い続けている

アートは人といかに違うかに価値がある

ダイバーシティは、むしろ得意な領域

 

SNSでつながることで、地域のなかにおける強みみたいなものが薄くならざるを得ない


ベルリンにおける、市民の社会彫刻という概念


アートが苦手だと言わせてしまう出会い方

アーティストと美術館の役割を更新しないといけない

高度成長後、美術館が増えたのがいま建て直すタイミング


公共と民間の間にあるソーシャルなセクターが海外にはある

行政は行政の理屈がある


教育を国がやっている限り、堂々巡りなのでは?


アートは、人がいないときが一番美しい


時間の蓄積の可視化


フェスだと、お客さんの側からの意見が取り入れやすい


非正規雇用と呼ぶか、フリーランサーと呼ぶか


言葉の規定力は強い

 

自分が必要だと思ったものを、そのまま表現する

表現未満を出してみてくださいという、厳しいオーダー


フォーマットを壊しに行かないと、なにかを作るということは重すぎる

箱を用意するというより、似たことを考えている人たちが集まったら、そこに小屋を作る

 

工学的なアプローチは限界がきている

そこにあるものを使って、結果どうなるかはわからないというようなアプローチが出てきている

エンジニアリング側にどんどん含まれていってる


計画なんて組めない世の中になってきている

企画書かいた時点で、ダメ

どこまで責任持てるか、の見極めさえ行う


手を動かす美術館


経済の話がなかった

福祉という言葉が残念

言葉のアップデートが必要


メンタルヘルスのANXYという雑誌